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流通経済大学 硬式野球部 監督の名前と画像を紹介! [ニュース]

流通経済大学 硬式野球部 監督の名前と画像を紹介!

流通経済大学の硬式野球部で練習中に部員4名が熱中症に!
しかし、監督は救急搬送をせず、部員は一時意識不明に!!

「死んでも構わないぐらいのつもりで練習させた」

そう証言した監督の名前と画像を紹介します!

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<流通経済大学 硬式野球部 監督の名前と画像>
それでは早速ですが、この監督は中道 守(なかみち まもる)監督という人です。

流通経済大学 硬式野球部 監督 中道守 画像.jpg

広陵高-流通経済大(H2~H5)で野球を経験し、
社会人野球でリースキンに所属(H6~H14)。

その後は流通経済大学でコーチを経験(H15~H21)

平成22年から同大学の監督に就任したようです。


<今回の熱中症事件の概要>

今回の熱中症事件は7月7日に茨城県牛久市のグラウンドで練習中に起こりました。

まずは午後2時ごろに1年生が過呼吸症状に陥りました。
この時、中道守 監督の指示で救急車で同市内の病院に搬送されました。

ここまでは正しい対応だったのです・・・。

しかし、この期練習を続けたところ、
なんと、さらに4人が午後3時過ぎ~4時半ごろ相次いで熱中症の症状を訴えたのです。

この時も救急車を呼ぶべきでした。。。

しかし、この中道守監督は
「これ以上救急車を呼んだら大学に怒られる」
という理由から、部員を冷房付きの部屋で休ませるだけの対応としたのです。

ですが、症状は改善せずに5時頃までに順次、他の部員が運転する車で病院へ。

運ばれた4人のうち2人は翌日退院でしましたが、
3年生は入院、一番酷かった症状の1年制は意識がなくなり、
集中治療室へ運ばれました。。。

その後の部員の証言で、中道守監督は
「これ以上救急車を呼んだら大学に怒られる」
と確かに発言したそうです。

また、病院の医師から搬送の遅れを批判された時には、
「死んでも構わないぐらいのつもりで練習させた」
と発言をしたそうです。

続きは後半で↓↓↓↓↓

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↓↓↓↓↓つづき

流通経済大学はこの監督を7月14~31日までの間謹慎処分にし、
その後復帰をさせたということですが、
果たしてそれで良いのでしょうか?

「死んでも構わないぐらいのつもりで練習させた」

こんな事を発言する監督に、部員を率いる資格があるとは到底思えません。

桜宮高校の事件直後には運動部監督のモラルが問われることが多くありましたが、
流通経済大学の対応は

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」

という言葉をよく表していると感じます。


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